プラグラマーやデザイナーの駆け出しフリーランスで営業をしているけどうまくいかない。。どうすれば営業が上手くいくのか案件獲得の方法を教えてほしい。と悩んでいませんか?
実は正しい方法で営業の数をこなせば案件獲得は簡単です。
実際に駆け出しの際に案件を獲得した時のメッセージがこちら↓ (※皆さんも営業の型を知れば案件を獲得するのは簡単です。)
筆者は現在副業歴4年web系フリーランス歴2年目なので情報の信頼性担保に繋がると思います。
駆け出しフリーランスが案件獲得する方法
プロフィール欄は全て埋める
一つ目はプロフィール欄を全て埋めるです。プロフィールの写真はできれば顔写真がいいです。本名と自分の属性、現在どこでどんな活動をしているのか。また、自己PR欄は自分が現在どんなスキルを持っているのか、何が得意なのか説明をわかりやすく箇条書きなどで記入しましょう。これは発注者側になって考えてみるとわかるのですが、プロフィールの記入なく、実績も無いよくわからない人にいきなり仕事を頼みたいとは思わないですよね。なので、まずはプロフィール欄を全て埋めることが大事です。
ポートフォリオの作成
二つ目はポートフォリオの作成です。自身が過去に制作したものが見れるポートフォリオサイトを作成しましょう。発注者はこの人に頼んだら本当にちゃんとした物ができるのか不安に思っています。その際に、過去に制作したポートフォリオを提示できると発注者を安心させることができるので成約率が上がります。
簡単なタスク案件で実績を作る
三つ目は簡単なタスク案件をこなすです。過去に一度も仕事を受注したことがない何の実績も無い初心者がいきなり営業だけで案件を獲得するのは難しいです。そこで、簡単なタスク案件(アンケート回答)などをこなして実績を作ることをおすすめしています。大体3件ぐらい実績があると良いです。
営業文の用意
四つ目は営業文の用意をします。営業文は提案の度に毎回作成していると大変なので、ある程度型ができているものをあらかじめ用意しておきましょう。作成した型はクラウドに同期したメモ帳などに保存しておくのがおすすめです。
受け答えは丁寧な言葉で。メッセージはなるべく早く返す。
五つ目は受け答えは丁寧な言葉で。メッセージはなるべく早く返すです。メールでの受け答えが失礼だと発注者を不快にさせてしまいます。丁寧な言葉遣いを心掛けましょう。また、返信はなるべく早く返しましょう。発注者の方も受け答えがスムーズだと仕事を進めやすいですし、気持ちの良い受け答えができると、また次の仕事を振ってくれるかもしれません。
案件獲得する営業文の書き方
次は案件獲得するための営業文の書き方を公開します。
①初めまして〜と申します(自己紹介)
②現在〜で〇〇活動しています。(活動内容)
③ご依頼の内容確認しましたが〜で〇〇様のご要望に沿ったお仕事が可能です。(依頼内容の確認)
④過去の〜の実績はこちらです(ポートフォリオの提示)
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⑤また、駆け出しのため〜下記は無料対応致します。(無料でできることの提案)
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⑥もしご依頼頂ける際はよろしくお願い致します(締めくくり)
と言った流れで営業文を自作してみましょう。ここまでできたら後はひたすら営業するのみです。営業文をクライアントに送りまくりましょう。一日10件が初めの目標です。
おすすめクラウドソーシングサイト
フリーランスが案件獲得するためには複数のプラットフォームを最大限活用しましょう。シンプルに登録サイト分だけ案件の数が増えるため営業できる案件も増えます。従って成果も出やすくなるからです。最低限以下のサイトは登録必至です。
ランサーズ
ランサーズは色々な仕事を受発注できるプラットフォームです。アンケート回答など、短時間かつ即金制のあるものから、プログラミングなどの案件、その他様々な仕事の募集があります。
クラウドワークス
クラウドワークスはランサーズとほとんど同じで、色々な仕事の受発注ができるプラットフォームです。ランサーズと違う点は、クラウドワークスの方が案件の数が多い点です。副業をやりたい方は両方登録しておくのがオススメです。
ココナラ
おすすめ副業サイトにココナラがあります。 ココナラは自分のスキルを出品できるプラットフォームです。例えば英語が得意なら英語を1時間〜円で教えます。など自分の得意なスキルを出品できます。
まとめ
駆け出し営業のコツは案件が獲得できるまで営業をやめないことです。正しいやり方で継続すれば結果は付いてきます。諦めずに一緒に頑張りましょう!
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